聖書の矛盾を検証するために聖書理解の3つの原則を知りましょう。聖書の間違いや矛盾と指摘される個所は、読者の聖書に対する理解不足のためだと思います。
聖書の歴史観と現代科学の歴史観は明らかに違います。私が言う聖書の歴史観とは聖書が数千年前に書かれた時の歴史観を指しています。現代科学の歴史観は直線的に見て年代順と正確さを重視します。事実、自然科学では正確緻密なデータが必要不可欠です。現代科学の歴史観もこのような正確さが要求されるのです。それに対して、聖書の歴史観は、年代順や正確さは現代科学の歴史観ほど大切ではありません。ゆえに現代科学の歴史観から聖書を読みますと、どうしても納得がいかない部分が出てきます。とは言っても私は現代科学の貢献を否定してはいません。むしろ、科学的考察は聖書を学ぶために役立つのです。それを次に説明しましょう。(関連ページ:重複する部分がありますが、聖書と科学の関係を読まれると私の主張についてわかって頂けると思います。)
聖書は旧約聖書と新約聖書に分かれています。その中に、歴史的な書、詩歌、手紙などの種類の文献が含まれています。ですから、これらを読む場合でも、手紙であれば、誰それに宛てられた手紙だと知って読み、歴史であれば歴史書と読めば、おのずと理解が深まるでしょう。聖書は難しいとか言う人の中には、これらの事を知れば「あー、そうだったのか」という人もたくさんいると思います。
最終更新日: 2009年8月 2日(日) 00:23 JST|527 閲覧件数
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