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罪を裁く神

聖なる神は、「罪を憎み、人を憎ません。」旧約の時代には、神は罪を犯している人間を見てありとあらゆる手段で御言葉を伝えました。それでもイスラ エルの人々は聞きませんでした。そこで何万、何十万という多くの人々が神の裁きを受け死んだのです。また異国の地に連れて行かれ奴隷となったりしたので す。

今日でも神の裁きの基準は変わりません。「旧約の神は裁きの神であり、新約の神は愛の神であるから、イエス様が人を地獄に追いやるようなことはない」と おっしゃる方が多くいます。しかし、この理解には多くの誤解があります。三位一体の神は、旧約の時代から今までそのご性質を変えてはいないのです。

イエス様は言っています。マタイ7章21節ー23節を読みましょう。

 「わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。 かの日には、大勢の者がわたしに、『主よ、主よ、わたしたちは御名によって預言し、御名によって悪霊を追い出し、御名によって奇跡をいろいろ行ったではありませんか』と言うであろう。 そのとき、わたしはきっぱりとこう言おう。『あなたたちのことは全然知らない。不法を働く者ども、わたしから離れ去れ。』」

誰も彼もが救われるとは限りません。ましてクリスチャンと呼ばれる人たちがすべて救われるとも限らないのです。主の御心をおこなった人々が救われるので す。一見、厳しい言葉のようですが、当たり前といえば当たり前でしょう。イエス様を主と呼びながらイエス様の意志と反対のことをやっていたらNGです。し かし、私たちは、神の恵みによって救われていますから、これは100%完璧になるという意味でもありません。むしろ、日々、罪を告白して悔い改める決心を するのです。たまにはいい日もあるでしょう。何事も順調にいく時もあります。それでも毎日が悔い改めの日と考えましょう。主イエス様の御心を求めましょ う。 ヘブル書10章26節ー29節にはこんな厳しい言葉があります。よくよく考えるとびっくり!

もし、わたしたちが真理の知識を受けた後にも、故意に罪を犯し続けるとすれば、罪のためのいけにえは、もはや残っていません。ただ残っているのは、審判と敵対する者たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れつつ待つことだけです。モーセの律法を破る者は、二、三人の証言に基づいて、情け容赦なく死刑に処せられます。まして、神の子を足げにし、自分が聖なる者とされた契約の血を汚れたものと見なし、その上、恵みの霊を侮辱する者は、どれほど重い刑罰に値すると思いますか。

クリスチャンが故意に行っている罪を続けていれば、その裁きは旧約の時代の裁きよりも重いというのです。なぜなら、旧約の時代はいけにはひつじ、 うしといった動物でした。しかし新しい契約の下でのいけにえは、イエス様ご自身なのです。この方のいけにえの価値の重さを考えれば当然です。神自ら私たち のための罪のためにいけにえになられたのですから。十字架で示された神の恵み、憐れみを侮ってはいけないのです。神の裁きはあります。天の御国もあれば、 その逆に永遠に苦しむ地獄もあります。神は脅しで私たちにこのような事を言っていません。

いずれすべての人が、クリスチャンもクリスチャンでもない人も裁かれる時がきます。(ローマ2章16節、ヘブル9章27節、2コリント5章6節ー10節)

クリスチャンではない方も、真剣にお考え下さい。教会に行き聖書を学んでください。そして祈ってください。神はあなたの真剣な祈りを聞いてくださり、きっとよい教会へとあなたを導いてくださるでしょう。

最終更新日: 2009年2月 6日(金) 16:11 JST|781 閲覧件数

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