4.絶対的なリーダー
絶対的なリーダーがいます。団体の絶対的なリーダーの教えは、神の声でありすべてのものが従うようにされます。これに選択の余地はありません。イエス・キリストも絶対的なリーダーでしたが、人々に聞く権利と自由を与えました。「聞く耳のある者は聞きなさい。」去るものは追わず来る者は拒みませんでした。しかし、カルトのリーダーは信者を規則、規定で縛り付けます。そこに天と地ほどの大きな違いがあります。そのリーダーの下に何人かの側近がいる場合があります。そして、それは末広がりになりピラミッドのような上下関係を持った団体もあります。
5.脅しのテクニック
脅しのテクニックを使います。「ここを離れたら、絶対あなたは地獄に行く。それでもいいのか。」などと、脱退したい事をほのめかすとこのような言葉を言います。脅しはすべての教えに用いられます。「何々しなければ、、、これをやめないと、、、、、神の裁きを受けるぞ!恥ずかしくありませんか。」などの表現を知らず知らずに会員たちは使うようになります。イエス・キリストは弟子たちが離れていった時、弟子たちを無理やり引き止めたり、また脅したりしませんでした。
6.選ばれた民
選ばれた民 と会員は呼ばれ、会員であることへのプライド、誇り、忠誠心を心に植え付けられます。他のグループはすべて神様によって裁かれ、選ばれた民だけが救われていると教えます。人間の虚栄心を巧みに利用し人々の心を操ります。イエス・キリストは12人の弟子たちを選びましたが、彼らが選ばれたというプライドやおごり高ぶりを戒めました。むしろ、彼らがイエス・キリストと同じように仕える人になるように勧めたのです。カルトは神の御心とまったく逆のことを行っています。
誰も自分がカルトグループに入っているとは思いたくはありません。自己防衛のためにも否定するでしょう。しかし、上記の基準12のうちで半分以上あたっていれば要注意ではないでしょうか。今、カルトに入っていると思われるのならすぐ出ることです。助けを求めてください。カルト団体への攻撃が目的はありません。ゆえに敢えて具体的な名前は控えさせて頂きます。むしろ聖書に興味を持っている方が関係を持たないように、またカルト団体に入ってしまった方がすぐにでも出るように勧める助言です。あやしいと感じたら深入りしないで、すぐに出ることです。教会ショッピングも度を越すといけませんが、ある程度は必要だと思います。