こんにちは、野々垣正信です。
このところ、地震、大雨の災害が続きます。わたしたちは、自然の力にはまったく無力であることを改めて知らされます。さて、今日は、そんな自然の力をも支配する方を紹介しましょう。
マルコ4章35節からお読みします。
4:35 その日の夕方になって、イエスは、「向こう岸に渡ろう」と弟子たちに言われた。
4:36 そこで、弟子たちは群衆を後に残し、イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。ほかの舟も一緒であった。
4:37 激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水浸しになるほどであった。
4:38 しかし、イエスは艫の方で枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして、「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と言った。
4:39 イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。すると、風はやみ、すっかり凪になった。
4:40 イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」
4:41 弟子たちは非常に恐れて、「いったい、この方はどなたなのだろう。風や湖さえも従うではないか」と互いに言った。

この世に権力ある方はたくさんいますね。たとえば、世界中にいる人々、全員を数秒間で殺すような爆弾のスイッチを押せるような人ですね。でもそのような人も自然の力の前では無力なのです。
ところがイエス様は違います。イエス様は嵐をも静めてしまう方なんです。なぜでしょうか。イエス様は天地万物を創造された方であり、すべてを支配している方だからです。イエス様は今日も太陽を昇らせ必要な時には雨を与えて下さいます。
天にいらした一人子が、人間の形をとられてイエス・キリストとしてお生まれになったのです。イエス様は父なる神様の愛を伝えにわたしたち人間のもとに来たのです。わたしたちに対するイエス様の言葉は「なぜ怖がるのか、まだ信じないのか」です。
しかし、何事も不可能なことはないイエス様が、たった一度だけ、悪魔の力に対して抵抗しない時がありました。それはイエス様が十字架にかけられた時でした。父なる神様にすべてをゆだね、復活すると信じた時でした。自らすすんでわたしたちの罪のためにあがないとして死んだのです。この方は今、天にいらしてすべてを支配しているのです。「まだ信じないのか」とあなたに語りかけています。
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