先日、血液型占いを電車の広告で読みました。占いには様々なものがありますね。星占い、手相、日本の伝統的な占い、12支などいろいろです。このように人間を分類するのはどこの国、文化でも変わりがないようです。
実はイエス様も人を分類しているんです。それを読んでみましょう。マルコ4章1節からお読みします。

4:1 イエスは、再び湖のほとりで教え始められた。おびただしい群衆が、そばに集まって来た。そこで、イエスは舟に乗って腰を下ろし、湖の上におられたが、群衆は皆、湖畔にいた。
4:2 イエスはたとえでいろいろと教えられ、その中で次のように言われた。
4:3 「よく聞きなさい。種を蒔く人が種蒔きに出て行った。
4:4 蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。
4:5 ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。
4:6 しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。
4:7 ほかの種は茨の中に落ちた。すると茨が伸びて覆いふさいだので、実を結ばなかった。
4:8 また、ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、あるものは三十倍、あるものは六十倍、あるものは百倍にもなった。」
4:9 そして、「聞く耳のある者は聞きなさい」と言われた。・・・
4:13 また、イエスは言われた。「このたとえが分からないのか。では、どうしてほかのたとえが理解できるだろうか。
4:14 種を蒔く人は、神の言葉を蒔くのである。
4:15 道端のものとは、こういう人たちである。そこに御言葉が蒔かれ、それを聞いても、すぐにサタンが来て、彼らに蒔かれた御言葉を奪い去る。
4:16 石だらけの所に蒔かれるものとは、こういう人たちである。御言葉を聞くとすぐ喜んで受け入れるが、
4:17 自分には根がないので、しばらくは続いても、後で御言葉のために艱難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまう。
4:18 また、ほかの人たちは茨の中に蒔かれるものである。この人たちは御言葉を聞くが、
4:19 この世の思い煩いや富の誘惑、その他いろいろな欲望が心に入り込み、御言葉を覆いふさいで実らない。
4:20 良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて受け入れる人たちであり、ある者は三十倍、ある者は六十倍、ある者は百倍の実を結ぶのである。」
種とは神の御言葉ですね。土壌はわたしたちの心に例えられています。さて神の御言葉を聞いて人は違った反応で答えます。ある人は最初からまったく興味を示しません。聖書を読んでも何にも感じないような人です。このような人の心に神の御言葉が植えられてもすぐにサタンである悪魔が取り去ってしまうんです。悪魔が人間の心のなかで働いているとは気味悪いかもしれませんが、わたしは事実だと信じています。
さらにある人は喜びをもって神の御言葉を読みます。もしかしたらクリスチャンになるかもしれませんが、ちょっと友達から冷やかされたりすると心がなえちゃうような人ですね。確かに日本でクリスチャンとして生きるのは大変かもしれませんが、世の中の基準に調子を合わせてはいけません。むしろ、イエス様から力と勇気をいただいて冷やかしている人を逆にイエス様の愛で包むくらいの気持ちが必要です。
第三の人は、この世の中での物質的な欲望、お金への欲望、名誉、名声に心動かされて、そちらの方がイエス様より大事になってしまってイエス様の実りを見ないような人です。これも残念な結果ですが、実はこの状態はクリスチャンがもっとも陥りやすい落とし穴です。
先ず第一に神の御国、神の支配、神の教えを求めて生きることこそ、クリスチャンとして生きる唯一の方法です。その他の方法では遅かれ早かれ、イエス様の素晴らしい実りが半減またはまったく見れないよう状態になってしまうのです。
まず第一に神の御国を求めるとは、自分のなかで明確な優先順位を設けることです。イエス様の教えが最初に来ます。イエス様に従うことが最初にきますね。その他の生活のまつわる物事も大事でしょうけど、イエス様に従うことよりも大事なことはありません。イエス様に正直に祈ってみましょう。何が一番大切なのかを祈ってみるのです。必ずイエス様は答えを与えて下さいます。
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