御元気ですか。今日はマルコ1章14節―15節からお話します。その聖句を最初に読みましょう。
1:14 ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、 1:15 「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。
最近、戦国時代や明治維新前後のドラマがよくつくられます。その時の戦いは、「天下分け目の決戦」というふうに表現されます。また「天下をとる」という表現もあります。神は天にいらして、わたしたち人間はこの地で生かされているという事実をわたしたち人間は無意識にですが、神の存在を認識しているのでしょうか。
人間はこの地で頂上に登りつもうとします。つまり一番偉い人になりたがるのです。ある人は総理大臣になりたいと考えます。最近も九州の宮崎県で総理大臣になろうという野心をもった人がいますね。またある人は会社の社長になりたいと思います。これって、人間の欲望のなせるわざです。国のレベルにおいても個人のレベルにおいても、人は自分の帝国、無敵の帝国を作りたがるのです。
イエス・キリストは人間の帝国ではなくて神の国を宣教したのです。創造主なる神が王様であり、すべてを支配している方であり、私たち人間はこの方の子供になれる権利をイエス・キリストによって与えられるのです。簡単に言えば、これが福音のメッセージといえますが、きっとまだピントきませんね。
イエス・キリストを知る前は、自分を高めて小さくてもいいから自分の王国をつくるためにがんばった人も、イエス・キリストによって価値観が変わります。人は自分で何とかがんばらなくっちゃという切迫感、焦燥感を持ちます。その結果、能力を磨くためにいろいろ勉強したりまた情報通になろうとしたりします。イエス・キリストを知るとそのような切迫感、焦燥感はなくなります。イエス・キリストによって力と知恵が与えられ自分の道がはっきり示されるからです。能力を磨いてもそれは自分のためではありません。主イエス・キリストにその能力を使っていただくためです。
福音のメッセージはあなたのもとに届いていますよ。このメッセージにはあなたが今まで経験したことがない、聞いたことがような素晴らしいプレゼントでいっぱいです。ぜひ主イエス・キリストを受け入れてください。
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