聖書

聖書入門ー神、イエス・キリスト、クリスチャン

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聖書の言葉 マルコ3章1節ー6節

ユダヤ人にとって安息日を守ることがどれほど大切なのかは、昨日の解説で書きました。彼らにとって非常に重要な伝統を堂々と破るイエス・キリストに、ユダヤ人指導者たちはヤキモキし始めました。そして周りの一般のユダヤ人たちもイエス・キリストが何をするか見守っていたのです。そんなある安息日に、イエスは病気に苦しんでいる人を癒します。イエスは人々に問いかけます。「安息日に律法で許されているのは、善を行うことか、悪を行うことか。命を救うことか、殺すことか。」ユダヤ人たちは答えようがないので黙ってしまいました。私もその場にいたら黙って何も答えられなかったでしょう。

人間が作る規則は、どんなに良いものでも常に片手落ちです。時間がたつうちに粗やぼろが見えてきます。あちらが立てばこちらが立たず、こちらが立てばあちらが立たない状態になってしまいます。今、話題になっている年金制度はその典型的な例でしょう。経済状態も混乱を極めています。今年のオリンピックもどうなるのでしょうか。何か大事件が起きそうな気がしますが、、、、。

イエス・キリストは「心の貧しい人々は幸いである」と言っています。心が卑しいという意味ではありません。むしろ、自分には何も誇るものなどないと神に告白する態度を意味しているのです。人間のプライド、おごり、高ぶりはこの世の中をもっと混乱に陥れるでしょう。それも人間の罪ゆえに起きる必然なのです。神に立ち返りイエス・キリストの教えに耳を傾けてみましょう。心の耳で聞いてみてください。心の目を開いて、イエス・キリストの言葉を読んでみましょう。必ず神の祝福を受けます。読者の皆様がイエス・キリストへと導かれますように。

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