マルコ1章15ー20節を読んでみましょう。昨日からマルコの福音書を読んでいます。
イエス・キリストは「神の国が近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と宣教の言葉を述べ始めました。いったいのこの言葉にどんな意味があるのでしょうか。
神の国は、本来は神の王国とでも訳すべきでしょう。つまり神が王であり支配している国といえますが、物理的な国を指しているのではありません。人々の心に宿る神の支配が近づいたと言っているのです。創造主である神から遠くはなられて暮らしていた人も、イエス・キリストを信じる(つまり悔い改める)ことによって神の国の一員(神の子供)となれるのです。
福音は、直訳では「良い知らせ」とも訳せます。父なる神は一人子を人(イエス・キリスト)として生まれさせ、人類の罪のいけにえとして十字架にかけられました。イエス・キリストを信じる人は自分の罪をも十字架と共に張り付けにしたのです。罪が赦されたのです。そのイエス・キリストは死から三日後に復活されました。今も生きておられ、最後の裁きの日が来る時まで天地万物のすべての権威を父なる神から頂いています。
この方を信じる者は誰でも罪の呪縛、悪魔の呪縛から解放されるのです。これが福音です。今、世の中は狂っていませんか。こんな世の中で正常心を保てますか。お酒でも飲みますか。それとも人の噂話でもしてうさを晴らしますか。福音はこの狂った世の中からあなたを救い出します。この福音のことばを信じてみましょう。